鶏胸肉は弱火でじっくり焼く

前回の更新から1年になってしまった。

資格取得やら積立投資やらははじめたが大まかには特に何も変わらない生活を送っている。

 

現在GW真っ只中の今だが、なんというかやる気が起きない。通関士の勉強をしなければならないと心の中では思っているのだが前回勉強を終えてから早2週間が過ぎてしまった。この2週間とても後ろめたい気持ちを抱えたまま過ごしていたことは確かだ。

このブログを書くのもなんというかキッカケがあったわけではない。たまたま何となく。

 

ブログの総プレビュー数を確認してみたが1PVだった。多分スマホからアクセスした自分だろう。この広大な世界でぽつり、誰にも見られずに書き留めるのも悪くは無い。まあ、だったら紙媒体にでも書いとけよ、って話なんだけど。紙媒体だと万一知り合いに見られたらと思うと書きたいことも書きにくい。あとは単にペン字があまり好きでは無いからね。ツイッターも開設はしているけど、それとブログは文章の手軽さに違いがあって良い気がする。

 

ここでタイトル回収。鶏胸肉を皮側から極弱火でじっくり焼くと美味いんだな。鶏胸肉を買うと必ずこの食べ方をしている。作り方はまた記事のネタがなくなった時用にまだ載せないでおく。

 

さて、通関士の勉強始めるかな…

お寿司で好きなものは海老

なんということか。

 

また私はブログのアカウントを作ってしまったのだ。

 

10代〜20代半ばにかけてブログを始める→挫折するを幾度となく繰り返してまたしても懲りずにアカウントを作ってしまった。

はてなブログにもパスワードを忘れて屍と化したアカウントが3つほどあるが、当時は志が高すぎた。

「毎日更新する!」なんて、今となってはそんな意気込みはないし、ただなんとなく過ぎていく毎日、「先月の同じ日、何をしていた?」と何気なく問われたその質問を反芻していくうちに、危なさを感じ取ったのでブログに記そうとしたのである。

 

家と会社の往復、決まった枠の人間関係、更新されないミュージックプレイリスト、聞く曲は学生時代にハマったバンド、雨の日に増える傘、割れたままのスマホ画面、書きかけの手帳、予定のない休日、固定化された化粧方法、何年も買い替えてない下着…

 

小学校の頃はそこそこに優等生だったし、中高も今思うと実に学生を謳歌した生活を送っていた。大学も第一志望へ入って…

当時の自分は「普通の大人にならない、私にしか出来ないことをやる」って意気込んでいた。だが今こそ問いたい、「普通の大人って何だ?」 

 

答えられないし、こうかな?とも何も考えが浮かばない。

ただ、今の私は普通の大人ジャンルに部類はされていないだろう。

この議題についてはブログのネタが尽きた頃に掘り返す保存食としておこう。

 

前置きが長くなったし、話の方向性も分からなくなってきた。

とりあえず、ブログというツールを使って自分の思考を可視化する、記録に留めるを目的に本日から続けていきたい。

 

 

タイトルはそのまま、お寿司の好きなネタで。